「エアロバイクの下に敷くマットはどれが良いのだろう」「そもそも敷く必要あるのかな?」そのように思ったことありませんか?
敷いた方が良いんだろうな〜程度に考るのが一般的で、中にはマットを敷かずに利用している方も実際にはいます。
そもそもマットは必要か?に関しては『マットは絶対に必要』というのが答えになります。
理由は床の保護・傷防止の為です。トラブルを未然に防ぐためにも、エアロバイクを買う際には、最適なマットを準備しましょう。
この記事では、マットを敷く理由。具体的にどのようなマットを選べば良いかのポイントを解説します。
おすすめはアルインコの専用マット
オススメの理由が安い。サイズがちょうど良いという点です。
Amazonで2,580円でした。
高額なマットを用意する必要はありません、これで十分です!
マットを敷く必要はあるの?
結論⇨絶対に敷いた方が良い!
理由①床の凹み・傷防止
マットを推奨する1番の理由が、床の保護をする目的になります。
バイク本体に人間の重さが加わると100キロ近い重さになります。それが床に接地すれば、床や絨毯は確実に凹みができます……
マットをずらした部分を見ると、驚くほど凹んでいます。
この重さが床に直接かかると考えれば驚愕です。賃貸では特に気をつける必要があります。
理由②防音・防振対策
防音・防振対策も、マットを推奨する理由の一つです。
エアロバイク自体、かなり音は小さく、苦情の心配はそれほど大きくありません。とは言え、全くの無音・無振動ではないので、マットを敷くことによって音や振動を確実に軽減することもできます。
特にマンションやアパートの方は、近隣トラブルを防ぐ為にも対策はしっかり行いましょう。
マットを選ぶポイント
マットの大きさ
エアロバイクのマットの大きさは、脚の部分が収まればOKです。
本体サイズに合わせて買うというよりは、この脚の長さに合わせて用意しましょう。※大半のマシンがマットに収まるようにできてます。
エアロバイクにもいくつか種類がありますが、大体のマシンは一般的なマットの大きさに収まるので問題ないです。
(一般的に脚の長さは70〜80cmなので、基本的に大丈夫です)
※リカベントタイプという大きめのマシンだけ注意です。
※リカベントタイプ
マットの厚さ
マットの厚さは6ミリを推奨します。
ルームランナーなど大型マシンだと9ミリ以上が望ましいですが、エアロバイクであれば6ミリでも十分に床の保護ができるので安心です。
エアロバイク専用オススメマット
専用マットと言っても、それほど多くの種類は市場に出回っていません。種類も限られていますが、確実なマットを3種類紹介します。
アルインコ
大きさ | 横70cm × 縦100cm |
厚さ | 6mm |
参考価格 | 2,580円 |
最初に紹介したマットで、1番売れています。アルインコの専用マットという点がおすすめポイントです。
滑りづらい表面加工が施され、しっかりバイクを固定して振動を吸収してくれます。
VOOPII
大きさ | 横80cm × 縦125cm |
厚さ | 6mm |
参考価格 | 5,299円 |
かなり大きめのマットになります。こちらであれば大型タイプのバイクやルームランナーのサイズにも対応できます。
Bodytech
大きさ | 横70cm × 縦100cm |
厚さ | 6mm |
参考価格 | 2,233円 |
Amazon限定ブランドなので、聞き馴染みはありませんが値段は割安です。
サイズ・厚さどちらも問題ありませんので、メーカーにこだわりがなければこちらもオススメです。
防音をさらに強化する
我が家はこのパターン。さらに下にジョイントマットを敷くことで、床の保護・防音・防振がさらに強化されます。
マンションやアパートなどで、音が心配な方はこの方法がオススメです。
まとめ
床の傷防止や防音の為にもマットは絶対に必要です。
エアロバイクを床に直接置かない!という点が大切ですので、手持ちのマットである程度厚みがあれば、そちらを敷いても問題ありません。
これから用意する方も、紹介したマットであればどれも問題ないですが、迷った場合はオススメしたアルインコのマットを選ぶと良いです。
値段が手頃でサイズも豊富。有名メーカーというのも安心ポイントです。