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STEADY ST102を徹底解説|実際の口コミ・スペック・現行ラインナップ比較【2026年最新】

コスパが良くてコンパクトなエアロバイクを探していて、「STEADY(ステディ)」というメーカーにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。楽天市場だけでレビューが3,114件・総合評価4.37という人気ぶりですが、「安いけど大丈夫?」「実際どこが弱点なの?」と気になりますよね。

結論から言うと、STEADY ST102は静音性・コンパクトさ・価格のバランスが良く、初めてのエアロバイクとして十分おすすめできるモデルです。ただし、後述する独自調査でわかったとおり「個体差による初期不良・異音のリスク」は事前に知っておくべきポイントです。

この記事では、最新の正確なスペックと、実際の低評価レビューを分析してわかった”本当のデメリット”、そして現在8モデルまで増えたSTEADYラインナップの中でのST102の立ち位置まで、まとめて解説します。

【独自調査】STEADY ST102の低評価レビューを85件、全部読んで分類した

STEDY102の低評価レビュー102
件

「静かでコスパが良い」という良い口コミが目立つ一方、低評価(★1)をつけた人が実際どこに不満を感じているのかは、あまり語られていません。そこで今回、STEADY ST102の低評価レビュー(★1)85件をすべて読み、不満の主な理由を分類しました。結果がこちらです。

低評価レビュー85件のうち「異音・ガタつき」が41.2%(35件)で最多。「組立時の初期不良・部品破損」33%(28件)と合わせると、不満の約74%が本体性能ではなく個体差・検品のばらつきに集中していました。連続使用時間やコンパクトさといったスペック面の不満はほぼ見当たりません。
順位不満の理由件数割合
1位異音・ガタつき(使用中に発生)35件41.2%
2位組立時の初期不良・部品破損28件32.9%
3位梱包・検品ミス(欠品・誤配送)8件9.4%
4位モニター/電子部品の不良7件8.2%
5位その他(サポート対応・品質面など)7件8.2%
【調査概要】2026年7月実施/対象:STEADY ST102(楽天市場「STEADY(ステディ)楽天市場店」、レビュー総数3,114件・総合評価4.37)/サンプル:低評価レビュー(★1)全85件(投稿期間2019年12月〜2026年5月)/分類方法:各レビューの主訴(一番強い不満)を1つ選び5カテゴリに分類。
※これは低評価レビューの内訳であり、購入者全体の傾向ではありません。ST102は★4以上が全体の約89%(2,760/3,114件)を占め、大半の購入者は満足しています。

実際のレビューを見ると、「届いた直後は静かで満足していたが、3日〜1ヶ月ほど使ったところでモーターやペダル部分から『カタカタ』『カランカラン』という異音が出始めた」というパターンが最も多く見られました。メーカーも「ペダルのネジを増し締めしてください」という対応を案内していますが、それでも改善しないという声も一定数あります。

もう一つ目立ったのが、組み立て時点でのボルト・ネジの不具合(ネジ山が潰れている、固すぎて回らない)や部品の欠品。届いてすぐに気づける問題なので、開封後は使用前に全パーツを確認し、ネジがスムーズに締まるかその場でチェックするのがおすすめです。こうした初期不良は365日保証で無償のパーツ交換対象になっています(詳しくは後述の「注意点」で解説します)。

STEADYはどんな会社?

STEDY会社概要のイラスト

「STEADY(ステディ)」は2014年に設立されたステディジャパン株式会社が展開するブランドです。自宅用フィットネス器具を中心に展開し、ブランド累計の販売実績は80万点を突破。総合通販サイトの各部門でランキング上位の常連になるほど、勢いのあるメーカーです(2026年7月時点。アニメ「刃牙」とのコラボやメディア掲載も多数あり、知名度を伸ばしています)。

「価格が安いので低品質なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、同社は国際的な品質マネジメント規格ISO9001を取得しているとされ、安全・安心の品質を重視する姿勢を打ち出しています。また、上のセクションで紹介した独自調査のとおり、初期不良・異音のリスクはゼロではないものの、365日保証によるアフターサポート自体はきちんと機能していることがレビューの記録からも確認できました。

知名度こそ格安ブランドの域を出ませんが、価格・機能・アフターサポートのバランスで見れば、十分おすすめできるメーカーだというのが実際にレビューを読み込んだ上での結論です。

STEADY現行ラインナップ|ST102はどの立ち位置?【2026年7月時点】

2021年の初回調査時点では「全3種類+α」というラインナップでしたが、2026年7月現在、STEADYのフィットネスバイクは8モデルまで拡大しています。ST102がどの立ち位置にあるモデルなのか、比較表で確認しましょう。

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モデル タイプ 価格 レビュー件数 ポイント
ST121 ミニバイク ¥13,990 760件 シリーズ最安・Bluetooth接続可
ST102 クロスバイク ¥19,990 2,837件 定番・この記事のモデル
ST163 クロスバイク Neo ¥20,990 22件 新型・デザイン刷新モデル
ST120 クロスバイク(背もたれ付) ¥21,490 878件 MONOQLO年間BEST BUY受賞
ST143 クロスバイク(バンド付) ¥23,490 1,230件 連続130分・上半身も鍛えられる
ST128 スピンバイク ¥32,990 1,220件 本格派向け
ST145 スピンバイク Plus ¥49,990 506件 Zwift・Kinomap対応
ST142 スピンバイク Pro ¥54,990 680件 シリーズ最上位

※価格・レビュー件数は2026年7月時点の楽天市場(STEADY楽天市場店)調べ。カラー・在庫状況で変動します。

ST102は8モデル中2番目に安く、レビュー件数はダントツの1位。「まず1台、気軽に始めたい」という人の受け皿になっている定番モデルだとわかります。負荷段階の細かさや連続使用時間で選ぶなら上位モデル(ST120・ST143)も候補になりますが、価格と実績のバランスで見ればST102が依然として有力な選択肢です。

ST102|基本スペック【2026年7月最新】

ST102の写真

ST102のスペックは2024〜2025年にかけて複数回のアップデートを経ており、2021年の発売当初とはかなり変わっています。現時点(2026年7月)の公式スペックは以下のとおりです。

型番 ST102
形状 クロスバイク型(背もたれなし)
参考価格 ¥19,990(ブラック/ホワイト/グリーンの3色展開)
負荷方式・段階 マグネット負荷方式・16段階
本体サイズ(最大時) 奥行き約84cm×幅約42cm×高さ約109cm
折りたたみサイズ 奥行き約44cm×幅約42cm×高さ約130cm
本体重量 約14kg
耐荷重 最大120kg
連続使用時間 最大100分
静音レベル 40dB以下(図書館より静かとされる基準)
適応身長 145cm〜185cm
サドル高さ調整 7段階
モニター表示 走行距離・速度・時間・カロリー・心拍数の5項目
電源 電池式(コンセント不要)

2021年時点の記事では「負荷8段階」「連続使用時間は非公表」としていましたが、これは現行モデルでは16段階に倍増し、連続100分まで公式に明記されています。旧モデルの情報のまま止まっている記事も少なくないので、購入前は必ず公式サイトの最新スペックを確認することをおすすめします。

メリット①:値段の安さ

クロスバイク型のエアロバイクは一般的に2万円前後が相場。ST102は¥19,990とその中でも手が届きやすい価格です。さらにSTEADYはセールを頻繁に実施しており、時期によってはさらに割引されることもあります(価格は変動するため、購入前に最新価格を確認してください)。

メリット②:他メーカーよりコンパクト

設置スペースに悩む人にとって、クロスバイク型はもともと省スペースなタイプですが、ST102はその中でもコンパクトな部類に入ります。横幅約42cm・折りたたみ時の奥行き約44cmで、キャスター付きなので移動もしやすい設計です。

メリット③:組立の簡単さ

ボルト・ナットが各パーツにあらかじめ差し込まれた状態で届くため、初めての人でも迷いにくい設計です。組立解説動画・WEB説明書も用意されています。ただし、前述の独自調査のとおり組立時のネジ・ボルトの不具合(初期不良)は低評価レビューの約33%を占めており、「簡単=トラブルが絶対に起きない」わけではない点は正直にお伝えしておきます。

買う前に知っておきたい注意点

ここまでの独自調査を踏まえて、購入前に押さえておくべきポイントを整理します。

① 開封直後に全パーツ・ネジの状態を確認する

組立時の初期不良(ネジ山の潰れ・ボルトの固すぎ・部品欠品)は低評価レビューの約33%を占める最大級のリスクです。箱を開けたら、組み立てる前に部品リストと照らし合わせ、ネジがスムーズに回るか軽く確認することをおすすめします。

② 異音が出たら早めにサポートへ連絡する

使い始めは静かでも、数日〜数ヶ月使ったところで異音・ガタつきが出るケースが低評価レビューの4割強を占めていました。多くはペダル部・モーター部のネジの緩みが原因とされ、増し締めで改善する場合と、本体交換が必要な場合があります。異音が出たら我慢して使い続けず、早めにカスタマーサポートに連絡しましょう。

③ 365日保証を活用する

STEADYは購入から365日以内の故障・不具合について無償でパーツ交換に対応しています。レビューを見る限り、対応スピードには差があるものの、交換対応自体はきちんと行われています。初期不良や異音が出た場合は、遠慮せず保証を使いましょう。

実際の口コミ・評判

比較サイト「マイベスト」がST102を含むエアロバイク・フィットネスバイク27商品を実機検証しており、検証スコア4.81で27商品中2位という高評価を獲得しています(運動強度の調節のしやすさ・収納設置のしやすさはNo.1)。第三者による実測では、走行音は平均43.7dBというデータもあり、テレビの音量(50〜60dB)よりも静かという結果が出ています。

良い口コミ

  • 音が静かで、夜間や早朝でも家族を気にせず使える
  • 組み立てが簡単で、女性一人でも30分程度でできた
  • コンパクトで部屋の圧迫感がなく、動画を見ながら気軽に続けられる
  • モニターが見やすく、時間・速度・消費カロリーが確認しやすい

!気になる口コミ(隠さず書きます)

  • 思い切り強く漕ぐと本体が左右にガタつくという声がある
  • サドルが硬めで、使い始めはお尻が痛くなりやすい
  • 負荷10以下は軽すぎると感じる人もいる(本格的なトレーニング向けではない)
  • 独自調査のとおり、使用中に異音が出る個体が一定数ある

ST102とアルインコ、どっちを選ぶ?

クロスバイク型のエアロバイクでよく比較されるのが、国内大手のアルインコです。価格帯はどちらもおおむね2万円前後で近く、両者とも1年保証が付帯します。カラー展開はアルインコが4色、STEADY ST102が3色(ブラック・ホワイト・グリーン)です。

第三者の比較記事では、STEADYの非接触式airホイールによる静音性を評価する声が多く見られました。一方でアルインコは国内メーカーとしての実績・安心感が強みです。「とにかく静かさとコンパクトさを重視するならSTEADY、老舗メーカーの安心感を重視するならアルインコ」という基準で選ぶと失敗しにくいでしょう。どちらも良品ですが、価格・在庫は変動するため購入直前に最新情報を比較することをおすすめします。

リラックスして漕ぎたいなら「ST120(背もたれ付き)」がおすすめ

ST102には背もたれが付いたタイプ「ST120」もラインナップされています。価格差は+¥1,500(¥21,490)で、TVや動画を見ながらゆったり有酸素運動をしたい人には、背もたれがあるだけで快適さが大きく変わります。

参考価格 ¥21,490(ST102比 +¥1,500)
本体サイズ(最大時) 奥行き約89cm×幅約54cm×高さ約111cm(ST102より奥行き・幅がやや大きい)
折りたたみサイズ 奥行き約52cm×幅約54cm×高さ約132cm
連続使用時間 最大120分(ST102より20分長い)
負荷段階 16段階
サドル高さ調整 8段階
受賞歴 MONOQLO年間総合BEST BUY 2024 フィットネスバイク部門

自転車のように前傾姿勢で漕ぐだけなら背もたれは不要ですが、リラックスして続けたい場合はST120の方が満足度は高めです。ただし設置スペースはST102よりひと回り大きくなるので、購入前に設置場所の寸法を確認しておきましょう。なお、ST120でも2025年8月にペダルナットが追加され、異音・ペダルの抜け落ち防止の改善が行われています——これはまさに今回の独自調査で見つかった「異音・ガタつき」への対策として、メーカー側も継続的に改良を重ねている証拠と言えます。

まとめ

STEADY ST102が選ばれている理由は3つです。

1

圧倒的な値段の安さ

¥19,990〜。頻繁なセールでさらに安くなることも

2

トップクラスのコンパクトさ

クロスバイク型の中でも省スペース設計

3

組立の簡単さ

組立解説動画・WEB説明書つきでシンプル

一方で、今回の独自調査で明らかになったとおり、低評価レビューの約74%は「異音・ガタつき」と「組立時の初期不良」が占めています。性能や設計コンセプトそのものへの不満はほとんど無く、個体差・検品のばらつきによる「ハズレ」を引くリスクが最大の弱点です。届いたらすぐに動作確認をする、異音が出たら早めにサポートへ連絡する——このひと手間を惜しまなければ、値段以上のリターンが期待できるコスパの良いエアロバイクだと言えます。

「マンションでの使用を考えている」「低予算で抑えたい」「気軽に運動を始めたい」という方には最適な1台です。よりリラックスして使いたい方は背もたれ付きのST120も、あわせて検討してみてください。より詳しい選び方はエアロバイクの選び方・おすすめ記事、マンションでの使用を考えている方は防音マットの必要性もあわせてチェックしてみてください。

よくある質問

QSTEADY ST102はうるさい?マンションで使っても大丈夫?
A公式スペックでは40dB以下(図書館より静か)で、連続100分の使用が可能です。ただし独自調査では低評価レビューの41.2%が「使用中の異音・ガタつき」を挙げており、初期は静かでも数日〜数週間で音が出るケースが一定数あります。届いたら早めに動作確認をし、異音が出た場合はサポートに相談しましょう。
QST102とST120(背もたれ付き)はどっちがいい?
Aリラックスして漕ぎたい、TVを見ながら運動したいなら、+¥1,500のST120がおすすめです。連続使用時間が20分長く(120分)、サドルの高さ調整も8段階と細かくなります。ただし設置スペースはST102よりひと回り大きくなるので、事前に寸法を確認してください。
Q初期不良が心配です。保証はありますか?
A購入から365日以内の故障・不具合は無償でパーツ交換に対応しています。独自調査でも組立時のネジ・ボルト不良が低評価レビューの32.9%を占めているため、開封後すぐに全パーツとネジの状態を確認することをおすすめします。
Qカラーは何色ありますか?
A2026年7月時点でブラック・ホワイト・グリーン(ピスタチオ)の3色展開です(在庫状況により発送時期が異なる場合があります)。
Qアルインコのエアロバイクと比較してどっちがいい?
A価格帯はどちらもおおむね2万円前後で近く、1年保証も共通です。静音性を重視するならSTEADY、国内大手メーカーとしての実績・安心感を重視するならアルインコ、という基準で選ぶと失敗しにくいでしょう。

ABOUT ME
なしパン
エアロバイク研究会職員「なしパン」です。 エアロバイクに特化した専門サイトを運営中。 半年に一度のペースで買い替えて、多くの製品の研究を進めていく予定です。