ハイガー(HAIGER)は、自宅で使えるフィットネスバイク・スピンバイクを幅広く展開しているブランドです。特にエントリーモデルのHG-QB-J917Bは累計出荷10万台超(メーカー公表)、さらにmybest AWARD 2024を受賞するなど、家庭用スピンバイク市場で存在感のあるシリーズになっています。
一方で、ハイガーはラインナップの入れ替わりが比較的早いメーカーでもあります。このページは2026年8月7日時点で、公式ショップ・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの4チャネルを直接確認したうえで、「今買える現行モデル」と「すでに販売終了しているモデル」を整理し直したものです。
古い情報のまま比較・購入を進めてしまうと、実際には買えない機種を勧められてしまうことがあるため、まずはここで最新状況を押さえてください。
【2026年版】ハイガースピンバイクの現行ラインナップ一覧
2026年8月7日時点で新品購入できる現行モデルは、次の5型番です。価格帯と負荷方式(接触型か非接触型か)で大きく性格が分かれます。
- HG-QB-J917B(楽天18,800円・送料無料):マグネット式・10段階。累計出荷10万台超のロングセラーで、初めての1台に選ばれやすいモデル。
- HG-YX-5006(最新改良版)(34,800円・クーポン適用で29,800円):旧モデルの摩擦式(接触型)からマグネット式(非接触型)へフルモデルチェンジ済み。現行ラインナップの中で唯一の非接触・静音方式。
- HG-YX-5006S(28,310円):摩擦式・無段階。フライホイールにカバー付きで安全性を重視した設計。心拍センサーとタブレットトレーを搭載。
- HG-YX-5001ver2(32,800円前後):摩擦式。現行機の中で唯一の耐荷重120kg超クラスで、マルチモニターとケイデンス機能を搭載した本格志向モデル。
- HG-Y700(29,800円前後):マグネット式(非接触)。連続使用の目安が2時間と、他モデルより長時間トレーニングを想定した準業務用ポジションのモデル。
それぞれの詳細スペックは後述の比較表、選び方のポイントは次章で解説します。
生産終了になった型番について
以前の記事では「上級者向けはHG-Y800」「静音性重視はHG-ZA-5000F」として紹介していましたが、2026年8月7日時点でこれらはいずれも新品での購入ができません。公式ショップ・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの4チャネルすべてで確認済みの情報として、以下の通り訂正します。
- HG-Y800(旧定価69,800円):公式サポートページに「販売終了」と明記。Amazonも「再入荷予定なし」。
- HG-ZA-5000F:公式ショップは商品ページ自体が存在せず「取り扱っておりません」の専用エラーページ表示。Amazonに該当商品なし、楽天・Yahoo!も本体の出品はなく部品のみ。
- HG-EX-5000:同様に4チャネルすべてで新品購入不可を確認。
これから購入を検討する方は、この3機種を候補から外し、後述の現行5型番から選ぶことをおすすめします。すでにこれらのモデルをお使いの方向けの買い替え案内は、記事後半にまとめています。
ハイガースピンバイクの選び方
「ハイガー スピンバイク 選び方」で迷ったときは、以下の5つの軸でチェックすると失敗しにくくなります。
1. 接触型(摩擦式)か非接触型(マグネット式)か
摩擦式はフェルトやパッドをフライホイールに接触させて負荷をかける方式で、価格が抑えやすい一方、パッドの摩耗や走行音が出やすい傾向があります。マグネット式は磁力で非接触に負荷をかける方式で、静音性を重視するなら基本的にマグネット式を選ぶのが安心です。現行ラインナップでは、HG-QB-J917B・HG-YX-5006・HG-Y700がマグネット式にあたります。
2. 推奨身長
モデルによって推奨身長のレンジが異なります(150〜182cm、150〜190cm、155〜200cmなど)。特に身長が高め・低めの方は、サドルとハンドルの調整段階数もあわせて確認しましょう。
3. 本体重量・耐荷重
耐荷重は100kg台〜150kgまで機種差があります。体格に余裕を持たせたい場合は耐荷重の高いモデル(HG-QB-J917B:150kg、HG-YX-5001ver2:120kg)を優先してください。なお本体重量が重いモデルほど走行中の安定感が出やすい傾向があります。
4. 安全性(フライホイールカバーの有無など)
HG-YX-5006Sはフライホイールにカバーが付いており、小さなお子さんがいる家庭など安全性を重視したい場合に向いています。
5. 保証・サポート体制
HG-QB-J917Bは1年保証に加えて全国80店舗の修理協力店、PL保険1億円というサポート体制が明記されています。HG-YX-5006は1年保証(レビュー投稿で+3ヶ月延長)です。長く使うことを前提にするなら、こうしたアフターサポートの有無も比較材料になります。
【2026年最新】ハイガースピンバイク現行5型番スペック比較表
販売終了済みの3機種(HG-Y800/HG-EX-5000/HG-ZA-5000F)を除いた、現行5型番のスペックを統一フォーマットでまとめました。
| 型番 | 価格帯 | 負荷方式 | 耐荷重 | 推奨身長 | 本体重量 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HG-QB-J917B | 18,800円〜 | マグネット式(10段階) | 150kg | 150〜182cm | 20kg | 累計10万台超・mybest AWARD 2024受賞 |
| HG-YX-5006(最新改良版) | 29,800円〜34,800円 | マグネット式(サドル9段階/ハンドル6段階) | 120kg | 150〜190cm | 25.5kg | 現行唯一の非接触・静音方式/Zwift・Kinomap・Fitshow対応 |
| HG-YX-5006S | 28,310円 | 摩擦式(無段階) | 100kg | 155〜180cm | 20.6kg | フライホイールカバー付き/心拍センサー・タブレットトレー搭載 |
| HG-YX-5001ver2 | 32,800円前後 | 摩擦式 | 120kg | 155〜185cm | 33kg | 現行唯一の高耐荷重帯/マルチモニター・ケイデンス機能 |
| HG-Y700 | 29,800円前後 | マグネット式 | 100kg | 155〜200cm | 37.5kg | 連続使用2時間目安/準業務用ポジション |
※価格は2026年8月7日時点の目安です。変動する可能性があるため、購入前に各販売チャネルの最新価格をご確認ください。
【目的別】おすすめハイガースピンバイクはこの1台
静音性重視 → HG-YX-5006(最新改良版)
マンションなど周囲への音を気にする方は、現行モデルで唯一の非接触・マグネット式であるHG-YX-5006(最新改良版)が第一候補です。旧モデルは摩擦式(接触型)でしたが、現行版はマグネット式にフルモデルチェンジされており、静音性が明確に向上しています。Zwift・Kinomap・Fitshowといったトレーニングアプリにも対応しています。楽天レビューは4.15(1,493件、出典:楽天市場調べ)です。
詳細スペックはHG-YX-5006の個別レビュー記事でも解説しています。
コスパ・初心者向け → HG-QB-J917B
初めてスピンバイクを選ぶ方には、HG-QB-J917BSおすすめです。HG-QB-J917Bは楽天18,800円(送料無料)とラインナップの中でも購入しやすい価格帯で、累計出荷10万台超・mybest AWARD 2024受賞という実績があります。楽天レビューも4.24(6,149件、出典:楽天市場調べ)と件数・評価ともに安定しています。
個別記事:HG-QB-J917Bの詳細レビュー
本格トレーニング・高耐荷重重視 → HG-YX-5001ver2
体格に余裕を持たせたい方、しっかりとしたトレーニングを続けたい方にはHG-YX-5001ver2が向いています。耐荷重120kgは現行ラインナップの中でも高い部類に入り、カロリー・心拍・距離・速度・回転数・時間を表示するマルチモニターとケイデンス機能を搭載。連続使用時間の制限もなく、本格的に使い込みたい方向けのモデルです。
詳細はHG-YX-5001ver2の個別記事をご覧ください。
長時間トレーニング重視 → HG-Y700
1回のトレーニング時間を長く取りたい方にはHG-Y700がおすすめです。連続使用の目安が2時間と、他の現行モデルより長時間の使用を想定した設計になっており、推奨身長も155〜200cmと幅広い体格に対応します。負荷方式もマグネット式のため、長時間使う場合の静音性の面でも安心感があります。
詳細はHG-Y700の個別記事をご覧ください。
よくある質問
Qハイガーのスピンバイクはどこで購入できますか?+
Q摩擦式(接触型)とマグネット式(非接触型)はどちらがおすすめですか?+
QHG-Y800・HG-EX-5000・HG-ZA-5000Fはもう手に入りませんか?+
Q体格が大きめでも使えるモデルはありますか?+
Q静音性を重視する場合はどのモデルを選べばいいですか?+
すでにHG-Y800/HG-EX-5000/HG-ZA-5000Fをお使いの方へ
これらのモデルをすでにお使いの方は、故障や買い替えのタイミングで現行モデルへの乗り換えを検討することになります。おおまかな乗り換え先の目安は以下の通りです。
- HG-Y800(上級者向けモデル)からの乗り換え → 高耐荷重のHG-YX-5001ver2、または長時間トレーニング対応のHG-Y700
- HG-ZA-5000F(静音性重視モデル)からの乗り換え → 現行唯一の非接触・マグネット式であるHG-YX-5006(最新改良版)
- HG-EX-5000からの乗り換え → 使用目的(静音性/高耐荷重/長時間使用)に応じて上記いずれかを選択
各モデルのこれまでの経緯や詳しいスペック比較は、それぞれの個別記事もあわせてご確認ください。
HG-EX-5000の記事はこちら/HG-ZA-5000Fの記事はこちら
また、購入者のリアルな口コミを幅広くチェックしたい方はハイガースピンバイク口コミまとめもあわせてご覧ください。
まとめ
2026年8月7日時点でのハイガースピンバイクの現行ラインナップは、HG-QB-J917B・HG-YX-5006(最新改良版)・HG-YX-5006S・HG-YX-5001ver2・HG-Y700の5型番です。以前このページで紹介していたHG-Y800・HG-ZA-5000F・HG-EX-5000は、公式ショップ・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの4チャネルすべてで新品購入ができないことを確認しています。
選び方のポイントを一言でまとめると、静音性重視ならHG-YX-5006、コスパ・初心者向けならHG-QB-J917BかHG-YX-5006S、高耐荷重の本格トレーニングならHG-YX-5001ver2です。目的に合わせて現行モデルから選び、快適なバイクライフを始めてください。