購入メーカーの最有力候補としてアルインコを検討している方は多いと思います。最も有名で安心なメーカーでありながら、価格も手頃、種類も豊富なので人気の理由も納得です。
しかし50種類以上あるアルインコのエアロバイクの中から、自分に合った1台を見つけ出すのは至難の業です。
種類毎にコスパが良い特徴的な5台を厳選しましたので、条件に合ったエアロバイクを見つける参考にして下さい。
アルインコってどんなメーカー?人気の理由

アルインコは1938年から創業。フィットネス製品が有名な、大阪に本社を構える老舗メーカーです。
人気の理由は、家庭用エアロバイクが手頃な価格で購入できる所にあります。
初心者〜本格派、若者〜高齢層まで幅広いニーズに対応したエアロバイクが揃っていて、どこよりも種類が豊富なメーカーです。
家庭用なので、どれも静音設計で音は静か。コンパクトな製品も多く、マンション・アパートでも導入しやすいのも人気の理由の一つです。
アルインコのエアロバイク特徴・選び方
エアロバイクは形状・目的別に5種類あります。
エアロバイクの種類と価格帯

アップライト型:自転車に近い形状で、皆さんがイメージする一般的なエアロバイクになります。初心者〜中級者向けで使いやすく、15,000〜35,000円が相場です。
クロスバイク型:折りたたみできるタイプで、スペースを取らず省スペース。13,000円〜25,000円の手頃な価格帯で人気があります。
スピンバイク型:上級者向けバイク。前傾姿勢で運動する体力アップ目的の本格志向です。25,000円〜35,000円が相場で少し値段は高くなります。
リカベント型:大きな背もたれが付いている形状が特徴です。寄りかかりながら運動する高齢者向けエアロバイクで、価格も50,000円〜100,000円と高額になります。
ミニバイク型:ペダル部分のみの形状で、足元のスペースだけで運動できるタイプになります。価格帯も12,000円〜15,000円と抑えられています。
サイズ・重さ
| 種類 | サイズ目安 | 重さ平均 |
| ミニバイク | 幅42 × 奥40 × 高30cm | 5kg |
| クロスバイク | 幅45 × 奥90 × 高110cm | 15kg |
| アップライト | 幅50 × 奥80 × 高125cm | 22kg |
| スピンバイク | 幅53 × 奥123 × 高120cm | 35kg |
| リカベント | 幅60 × 奥130 × 高117cm | 38kg |
ミニバイク < クロスバイク < アップライト < スピンバイク < リカベント
↑の順番にサイズ・重さは大きくなります。
連続使用時間
アルインコのエアロバイクの9割が連続使用時間は30分となっています。60分以上連続使用ができるタイプは、一部モデルのみとなります。
アルインコを選ぶメリット
■値段が手頃でコスパも良い
■欲しい条件で必ず見つかる
■アフターサービスが充実している
値段が手頃でコスパが良い
アルインコは平均価格が2万円前後で、高品質でコスパも良いです。もちろん選ぶ種類にもよりますが、手頃なエアロバイクが多いのは最大のメリットです。
欲しい条件で必ず見つかる
全ての種類のエアロバイクが販売されており、初心者から本格志向タイプまでラインナップが非常に豊富。アルインコで見つからなければ、他メーカーで見つけるのは難しそうです。
アフターサービスが充実している
万が一の初期不良や故障の際にメーカー対応がしっかりしています。何度か問合せをした事がありますが、基本即日には真摯に対応してくれました。アフターサービスがしっかりしている点は安心ポイントです。
アルインコを選ぶデメリット
■値段が最も安いわけではない
■あくまで家庭用、耐久性は一般的
値段が最安という訳ではない
もちろん値段は手頃ですが、どのメーカーより安いと言う訳ではありません。言ってしまうと、もっと安いメーカーはあります。とにかく価格を抑えたい方にはアルインコを選ぶメリットは小さいです。
あくまで家庭用、耐久性は一般的
あくまで家庭用なので耐久性がズバ抜けて高くはありません。ごく稀に初期不良も発生しているので、品質・性能に対する過度な期待は禁物です。
【独自調査】アルインコのエアロバイクが選ばれる理由|高評価レビュー146件を全部読んで分類した

「型番が多すぎて違いが分からない」とよく言われるアルインコのエアロバイクですが、実際に買った人は何に満足しているのでしょうか。カタログスペックの比較だけでは見えてこない”生の満足理由”をレビューから確認しました。
そこで楽天市場で人気のアルインコ製エアロバイク3機種(AFBX4451/AFBX4452C/EXP100・AFBX4721・AFB6216、レビュー計2,098件)について、★4〜5の高評価レビュー146件をすべて読み、満足の理由を分類しました。結果がこちらです。
| 順位 | 満足の理由 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 静音性(音の静かさ) | 50件 | 34.2% |
| 2位 | その他(機能充実・デザイン・サポート対応等) | 39件 | 26.7% |
| 3位 | 健康効果・運動習慣化 | 15件 | 10.3% |
| 4位 | コスパ・価格の納得感 | 14件 | 9.6% |
| 5位 | ながら運動のしやすさ | 11件 | 7.5% |
| 6位 | 組み立てやすさ | 10件 | 6.8% |
| 7位 | コンパクト・省スペース | 7件 | 4.8% |
※高評価レビューの内訳であり、購入者全体の傾向とは異なります(3機種とも総合評価に占める★4〜5の割合は86〜92%)。1機種(AFBX4721)の★4データは取得時に重複表示の疑いが見られたため、その分は集計から除外しています。
具体的な記述を見ると、単に「静か」というだけでなく、「赤ちゃんの隣の部屋で夜使っても起きない」「マンション住まいだが階下から苦情が来たことがない」「テレビの音量を上げなくても気にならない」といった、生活シーンに紐づいた形で語られているのが特徴的でした。カタログの「静音設計」という一言では伝わらない、実使用でのハードルの低さがアルインコの支持理由になっているようです。
一方で、こうした満足の声は「買ってすぐ」の高評価レビューに偏りやすく、3ヶ月・半年使い続けた後の実感(消耗品化していないか、継続できているか)はレビューには表れにくいという限界もあります。この点は当サイトの実機所有・使用経験から別途補う形で、本文の使用感セクションで具体的にお伝えします。
アルインコのエアロバイク おすすめ5選【2026年最新】
アルインコのエアロバイクは型番だけで20機種以上あり、全部を比較すると逆に選べなくなります。ここでは「価格帯」「用途」が重ならないように厳選した5機種だけを紹介します。どれも実際の販売現場で動きがあり、レビュー評価も安定している機種です。
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| 機種 | タイプ | 負荷段階 | レビュー評価 | 参考価格 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| AFBX4451 (AFBX4452C/EXP100) | 背もたれ付き折りたたみ | 12段階 | ★4.28(1,276件) | 19,800円〜 | 初めての1台。背もたれで楽な姿勢もとれる |
| AFBX4721 | X型折りたたみ | 8段階 | ★4.47(474件) | 17,800円 | とにかく静かでコンパクトなものが欲しい |
| AFB6216 | プログラムバイク | 24段階 | ★4.38(348件) | 24,800円 | 負荷を細かく調整して本格的に鍛えたい |
| AFBX4623A (ながらバイク) | デスク付き | 8段階 | 要確認 | 27,900円 | テレワーク中や座り仕事の合間に”ながら運動”したい |
| AFBX4124シリーズ (Amazon.co.jp限定) | X型折りたたみ | 8段階 | 要確認 | 17,800円〜 | 部屋の雰囲気に合わせてカラーも選びたい |
※価格・レビュー件数は2026年7月時点の楽天市場・Amazon.co.jpの情報を参照。販売状況により変動するため、購入前に最新情報をご確認ください。「要確認」表記の機種は評価件数が少なく、レビュー独自調査(上記)の対象外です。
① AFBX4451|迷ったらまずこれ。背もたれ付きで楽な姿勢もとれる定番モデル
楽天市場でのレビュー数が1,276件と圧倒的に多く、総合評価も★4.28と安定しているのがAFBX4451(AFBX4452C/EXP100として展開されることもあります)です。12段階の負荷調整に加え、心拍数メーターとタブレットトレーを備え、折りたたんで収納できる背もたれ付きモデルという珍しい組み合わせが特徴。
上記の独自調査でも触れたとおり、購入者が最も評価しているのは「深夜でも気にせず使える静かさ」。集合住宅や小さなお子さんがいる家庭でも使いやすいという声が目立ちました。初めてエアロバイクを買う人が「失敗したくない」と思ったときの最有力候補です。連続使用時間や身長適合の注意点まで詳しく知りたい方は、AFBX4451単体の詳しいレビュー記事もあわせてご覧ください。
② AFBX4721|コンパクトさと静音性を最優先するならこれ
X型フレームで折りたたみ時の専有面積が小さく、8段階負荷とシンプルな構成ながら★4.47(474件)と評価が高いモデルです。価格も17,800円と5機種の中で最も手頃な部類に入ります。
身長150cm台の方だとサドル位置がギリギリになるという指摘も一定数あるため、身長が低めの方はサドル調整幅を購入前に確認することをおすすめします。詳しいスペックと注意点はAFBX4721単体の詳しいレビュー記事で解説しています。
③ AFB6216|本格的に鍛えたいなら24段階負荷のロングセラー
2016年から販売が続くロングセラー機種で、24段階という細かい負荷調整とプログラムモードが最大の武器。テレビを見ながらの軽い運動から、しっかり汗をかきたい日まで1台で対応できます。
「サドルが硬い」という声が複数見られたため、サドルカバーの同時購入を前提にすると満足度が上がります(記事内の関連アクセサリー紹介ともあわせてご案内ください)。負荷段階の表記が販売ページによって割れている理由やAFB6216W/Gの違いなど、購入前に知っておきたい情報はAFB6216単体の詳しいレビュー記事にまとめています。
④ AFBX4623A(ながらバイク)|テレワーク中の運動不足を解消するデスク付きモデル
他の4機種と一線を画すのが、このデスク付き「ながらバイク」。サドル高さ4段階・テーブル高さ5段階でそれぞれ独立して調整でき、ノートPCやタブレットを置いたまま軽くペダルを漕げる設計です(テーブル耐荷重は3kgが目安)。
⑤ AFBX4124シリーズ|Amazon.co.jp限定。カラー展開で部屋になじませたい人に
Amazon.co.jp限定でカラーバリエーションが豊富なX型折りたたみモデルです。スペック自体はAFBX4721に近い8段階負荷・タブレットトレー・小物ホルダー付きですが、インテリアに合わせて色を選べる点が最大の差別化ポイント。