HG-ZA-5000Fは販売終了しました
こんにちは、エアロバイク研究会のなしパンです。この記事を「HG-ZA-5000F」の購入を検討して開いた方には申し訳ないのですが、先に結論をお伝えします。2026年8月7日時点で、HG-ZA-5000Fは新品での購入ができません。
実際に4つの販売チャネルを確認しましたが、状況は以下の通りでした。
| 販売チャネル | 状況 |
|---|---|
| 公式オンラインショップ | 商品ページへアクセスすると「現在、この商品は取り扱っておりません」の専用エラーページが表示される |
| Amazon | 検索しても該当商品なし |
| 楽天市場 | 本体の出品はゼロ。ヒットするのは交換部品7件のみ |
| Yahoo!ショッピング | 同様に本体なし。交換部品6件のみ |
すでにHG-ZA-5000Fを愛用中の方にとって気になるのは「壊れたらどうなるのか」「パーツは手に入るのか」だと思います。
この記事では、そのあたりを中心にまとめ直しました。廃盤になったからといって、この記事ごと消してしまうのはもったいないので、既存オーナー向けのトラブル対応・メンテナンス情報のページとして生まれ変わらせています。
HG-ZA-5000Fが「静音性No.1」と評価されていた理由

当サイトの他の記事(口コミまとめ・完全版)でも、HG-ZA-5000Fは長らく「静音性重視No.1」として紹介してきました。まずは、なぜそこまで評価されていたのかを振り返ります。
HG-ZA-5000Fは渦電流式(非接触型)という負荷方式を採用していました。フライホイールに接触せずに磁力で負荷をかける仕組みで、摩擦音が発生しにくいのが特徴です。
一般的なマグネット式(接触型)と比べても静かな部類に入るとされ、実際にYahoo!ショッピングのレビュー(総合評価4.24〜4.26点、レビュー84〜88件)でも、次のような声が多く見られました。
「静粛性は非常に高い、ほぼ無音」
「マンションで深夜使用も問題なかった」
「以前使っていたFITBOXと比較にならない高品質」
「サドル・ハンドル位置の調整しやすい」
「30分で汗だくになり、有酸素運動の実感がある」
- 評価の内訳は★5が39〜41件、★4が31件、★3が12件、★2と★1がそれぞれ1件と、高評価に大きく偏っていました。一方でAmazonレビューでは「溶接のバリ」「センサー接続の不具合」といった品質のばらつきや、「ハンドルのぐらつき」「短期間でのベアリング・シャフト系の損傷」を指摘する声もあり、当たり外れが一定数あった点も正直にお伝えしておきます。
参考までに、当時のスペックは以下の通りです(現在は販売終了のため参考値としてご覧ください)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 負荷方式 | 渦電流式(非接触型) |
| サイズ | 幅55×奥行100×高さ111cm |
| 本体重量 | 37kg |
| フライホイール重量 | 16kg |
| 耐荷重 | 120kg |
| 推奨身長 | 155〜180cm |
| サドル調整 | 高さ6段階/前後50mm |
| ハンドル調整 | 高さ5段階 |
| 連続使用時間 | 無制限 |
| 当時価格 | 49,800〜61,300円程度(情報源により変動) |
| 口コミ評価 | ★4.2 |
今お使いのHG-ZA-5000Fでよくある不具合・メンテナンス
長く使っていると、どうしても消耗品まわりの不調は出てきます。特に多いのが、駆動部分のベルトに関するトラブルです。
個人ブログ「ねこ吉のブログ」には、「HAIGE 渦電流 スピンバイク HG-ZA-5000F ベルト交換と調整」というタイトルの体験記が公開されています。約3,000km使用したあとにベルトの摩擦音が気になり始め、ベルト交換・調整を行ったという内容のようです。
本文の詳細な手順までは当サイトで確認できていませんが、長期間使い込むとベルトのメンテナンスが必要になる場合がある、という一つの実例として参考になるかと思います。
また、レビューで報告のあった「ハンドルのぐらつき」「ベアリング・シャフト系の異音や損傷」も、使用年数が経過した個体では起こりやすい症状です。異音や引っかかりを感じたら、まずは以下を確認してみてください。
✅ペダル・クランクアーム周辺のネジやボルトの緩み
✅ハンドル固定ノブのゆるみ・破損
✅ベルトのたわみ・摩耗、こすれ音の有無
✅サドル・ハンドルの高さ固定機構のがたつき
- 異音の原因がベルトやベアリングなど内部機構にある場合、自己判断での分解は故障を悪化させるリスクがあります。無理をせず、後述する公式オンラインショップの交換パーツを使うか、専門業者への相談も検討してください。
交換パーツの購入先一覧
本体は販売終了しましたが、交換パーツは公式オンラインショップで継続販売されています。確認できた価格の一例は以下の通りです。
| パーツ | 価格の目安 |
|---|---|
| メーター | 3,880円 |
| 金属製ペダルセット | 3,000円 |
| クランクアーム | 1,580円 |
注意点として、ハンドル高さ固定ノブやサドルなど、一部のパーツは「在庫なし・入荷待ち」の表示になっている場合があります。購入前に必ず公式オンラインショップで在庫状況を確認してください。
楽天市場・Yahoo!ショッピングにも、それぞれ本体は出品されていないものの交換部品(楽天7件、Yahoo!6件)は見つかりますので、公式で在庫がない場合はあわせてチェックしてみてください。
静音性重視で選ぶなら、今はどのモデルがおすすめか
HG-ZA-5000Fのようなハイガー製の渦電流式・静音モデルは、現在のラインナップから事実上姿を消しています。買い替えを検討する場合、どれを選べばよいのか迷う方も多いはずです。
私の見立てとしては、現行モデルの中で静音性を重視するならHG-YX-5006(最新改良版)が有力な選択肢になります。負荷方式はマグネット式(非接触型)で、価格は34,800円、クーポン適用で29,800円という価格帯です。渦電流式ではありませんが、非接触型という点ではHG-ZA-5000Fの静かさに近い方向性のモデルといえます。
もちろん、実際に体感する静かさは設置環境や使用時間帯によっても変わります。「マンションの深夜利用でも気にならないレベルを求めている」という方は、購入前にレビューの静音性に関するコメントを確認しておくと安心です。
よくある質問
QHG-ZA-5000Fは今後、再販される予定はありますか?+
QHG-ZA-5000Fの交換パーツはどこで買えますか?+
Qベルトの異音がするのですが、自分で直せますか?+
Q買い替えるなら、どのモデルがいいですか?+
まとめ
HG-ZA-5000Fは2026年8月7日時点で、公式・Amazon・楽天・Yahoo!の4チャネルすべてで新品購入ができない状態です。一方で、渦電流式ならではの静音性は多くのレビューで高く評価されており、「静かなエアロバイクの代表格」だったことは間違いありません。
すでにお使いの方は、交換パーツの在庫状況をこまめに確認しつつ、ベルトなどの消耗品は使用距離に応じてメンテナンスを検討してください。買い替えを考えている方には、静音性の方向性が近いHG-YX-5006(最新改良版)をひとつの選択肢としてご案内します。